変形性膝関節症が気になっている方が「のぎ整骨院」多く来院されています。
このページは、そんな膝の痛み・変形についての原因やなりやすい方、治療法についてご紹介しています。
- しゃがんだり座ったりする体制から立つ時に痛む
- 階段を登るのが痛くてすぐにエレベーターやエスカレーターを探してしまう
- 整形外科では膝の痛みは年齢のせいだと言われて諦めてしまっている
- 痛みどめの薬や注射をしても全く良くならない
という方に役立つ情報になっていますので、気になる方はぜひお読みください。
変形性膝関節症とは
変形性膝関節症は姿勢の乱れや筋力低下や肥満などで膝の関節に負担が過剰にかかり変形していく現象です。
負担が過剰にかかり続けることによって膝の軟骨や半月板が少しずつすり減り変形していくことによって膝の形が変わっていきます。
関節リウマチや怪我などほかの原因による変形性膝関節症もある。
膝の関節の変形を防ぐには体のバランスを整えて筋肉を上手に使える体を作ることで未然に防ぐことや進行を抑えることも可能です。
変形性膝関節症の原因
変形性膝関節症というのは膝の骨が変形していき痛みが出ている状態です。
骨が変形するということは、膝に異常な負担が長く続いた事で変形が始まってしまいます。
膝への異常な負担として考えられるものは日々の姿勢です。
日々生活していく中で膝の曲げ伸ばし・長時間立った状態など、脚を使う(膝を使う)事は非常に多いです。
日々の生活を異常な負荷が膝にかかったまま過ごしてしまうと、次第に骨は負荷に耐えられずに変形を始めてしまいます。
結果変形してしまい、痛みの出る関節になってしまいます。
変形性膝関節症の症状
歩くたびに膝に痛みが走ったり、特に階段や坂道では痛みが強くなる。
お友達と旅行にいったりお出かけする時も他の人に迷惑をかけたくないと思い遠慮うしがちになっている。
膝の治療のためにグルコサミンや軟骨成分サプリを使ったり膝周りの治療(電気やマッサージなど)をしているが一向に良くならない。
このままでは歩けなくなったり手術をしなくてはならないと不安になっている方がいると思います。
もしこんな事で困っているのであれば
是非のぎ整骨院へ
お越し下さい!
変形性膝関節症の治療法
変形性膝関節症は膝への負担が大きくなった結果引き起こった症状です。
変形の大元である負担(体のバランス)を治さない限り膝の痛みは消えません。
姿勢を正常な位置に戻し、膝へかかる負担を軽減させ変形の進行を抑えていきます。
残念ながら変形してしまった骨は元に戻す事は出来ません…
骨は元に戻りませんが負担を減らし変形を食い止め痛みの軽減は出来るので諦めないでください!
当院は自律神経を正常に働かせることにより体のバランスを整えていきます。
姿勢を作っているのは自律神経です。
自律神経が正常に働く事が膝にも体全体にも非常に重要です。
もう変形してしまったから…と、諦めずにまだまだ元気に歩けるような体を作っていきましょう。