足の裏の痛みや足底筋膜炎が気になっている方が「のぎ整骨院」へ多く来院されています。
このページは、そんな足の裏の痛み、足底筋膜炎についての原因や、足底筋膜炎になりやすい方、治療法についてご紹介しています。
- 歩くときに足の裏が痛い
- 立つだけでも足の裏に痛みがある
- カカトに刺さる様な痛みがある
- 朝起きてからの一歩目がすごく痛い
- 足の裏の痛みを繰り返している
という方に役立つ情報になっておりますので、気になっている方はぜひお読みください。
足底筋膜炎とは
足の指の付け根からカカトにかけてのスジの様な膜が張っている所に炎症がおき、痛みが発すること。
カカトの骨の少し前の部分が痛くなることが多い。
足の裏をうまく使えずに筋膜がずっと張ったままの状態でスポーツなど足を良く使うことによって引き起こされる。
姿勢や体のバランス・筋肉の使い方に異常があるため引き起こされる事が多い。
足底筋膜炎の治療法
足底筋膜炎は足のつき方（使い方）が崩れているため足底に異常な負荷がかかりカカトの骨が変形をしたり足の裏の筋肉が炎症を起こしてしまいます。
まずは体のバランスを整え足底にかかる負担を軽減していく事が非常に重要です。
体のバランスを整える（姿勢を整える）ためには自律神経の正常な働きが非常に重要です。
体のバランスが崩れるという事は自律神経の働きが乱れているという事です。
この乱れを治療することにより親指への負担を減らして痛みや変形の進行を抑えていきます。
残念ながら変形してしまった骨は回復する事はありませんが、痛みの軽減と変更の進行を阻止する事はできますので一早い治療をお勧めします。