首の痛み・コリなどストレートネックが気になる方が「のぎ整骨院」に多く来院されています。
このページは、そんな首の不調、ストレートネックについての原因や、ストレートネックになりやすい人、治療法についてご紹介しています。
- 慢性的に首の痛みや肩こりがある
- 頭痛やめまい・ふらつきなどがある
- 目が疲れやすい
- よく寝違えになったり、首を動かす範囲が狭くなってきている
- 日常的に下を向くことが多い
- よく携帯・スマホやパソコンよ使う事が多い
という方に役立つ情報になっておりますので、気になっている方はぜひお読みください。
ストレートネック(スマホ首)とは?
ストレートネック(スマホ首)とは、本来首の骨はカーブを描いているのですが、このカーブがなくなりまっすぐになってしまったことを言います。
カーブがなくなりまっすぐになる要因としては、スマホやパソコンなどを長時間する事により首が前に出ている時間が長いとまっすぐになってきてしまいます。
他にも、首の骨は7個あり7個それぞれが動く事によりバランスをとっているのですが、固まってきてしまって動かない骨が出てくることがあります。
基本的には1番目の骨が固まってしまうケースが非常に多いです。
1番目の骨が固まってくると首の骨はまっすぐになってしまいます。
他にもストレートネックの原因としては、バレリーナなど姿勢を矯正する競技や格闘技などの首への衝撃が激しいものやムチ打ちなど事故によるものあります。
ストレートネックの延長線として、
動かない骨が出てくるということは、逆に異常に動かないといけない骨が出てくるということです。
そうしてバランスを取るのですが、異常に動く骨ということは、イコール異常に負担がかかる骨ということです。
負担がかかり続けると骨は変形をし始めてしまいます。
首の骨がまっすぐになるとどうなってしまうのか?何が悪いのか?
本来首の骨はカーブをしている事により首へかかる負担を各骨に分散していますが、ストレートネックになる事により負担のかかり方が変わり首の骨の真ん中辺りに重点的に負荷がかかるため4番5番あたりの骨が変形を始めてしまいます。
変形が悪化していくと頚椎ヘルニアになり、手のしびれや首の痛み・ひどくなると力が入らなくなるなどの症状が出てきてしまうため、たかがストレートネックと思わずにしっかり治療をして今後の不調を出さないための対策が必要です。
ストレートネック(スマホ首)の症状
慢性的に首や肩が痛かったり首こり肩こりがある。
よく頭痛になったりめまいふらつきがよく起きる。
目が疲れやすくドライアイになったり最近急に視力が落ちた。
よく寝違いを起こしたり首を動かそうとしても今まで向けていたところまで向けなくなってきている。
仕事や趣味などで日常的に下を向くことが多くだんだん首がしんどく痛くなってくる。
もしこのような症状で困っているのであれば
ぜひのぎ整骨院へ
お越し下さい!
ストレートネック(スマホ首)の治療法
ストレートネックになってしまった大きな原因としては姿勢が悪くなったことが大きく関係しています。
スマホを見るときに下を向き続ける・パソコンを見るときに覗き込むように顎が前に出てしまう・首をまっすぐに伸ばす動作をよくする(バレェなど)・事故や怪我で体に大きな衝撃をうけたなど、姿勢が悪くなることを長時間続ける事によって首の骨がまっすぐになってしまいます。
まっすぐになってしまうのですが、まっすぐになった事よりも、まっすぐになる事によって首の1番目の骨が固まってしうまうことが非常に良くない状況になります。
首の1番目の骨は生命維持に非常に重要なポイントで、脳から出てきた神経の伝達がここが固まってしまう事により阻害されてしっかりと神経が働けない体になってしまいます。
治療法としては、ストレートネックを治すというよりもストレートネックになってしまった事による首の骨の1番の固まりを重点的に治療していきます。
1番の骨が動き出す事により、本来の首の骨のバランスを取り戻し、それぞれの骨への負担を分散させて変形しない首・ヘルニアを起こさない首へを治療と予防をしていきます。
ストレートネックは早い目の受診・治療がおススメです!
気になる方がいましたら、のぎ整骨院で相談を承りますので、お気軽にご予約くださいませ。